逃げの一手
やるべき事が目の前にあるのに、やってるように見せながら逃げる事が上手くなってる気がする。
逃げてるだけなので結果的に自分の首を絞めているのだけども、「向き合いたくないんだから仕方ないじゃないか」とか「いまはその時ではない」とか適当なこと言って逃げているのだ。
最終的にはどうにかなるだろうと楽観して生きているからこんなことになるのだ。確かに、思い返せば全てどうにかなってきたじゃないか。じゃあ今回も大丈夫だろう。うん、大丈夫大丈夫。
根が真面目なので最終的には取り組んでしっかり終わらすのだけどこの取り掛かりまでのスタートの遅さはなんとかしたいな。なんとかせねば??もう治らんかもわからん。
気持ちの片隅には、「これができなかったらどうなるのだろう」みたいなものもあるけれど、小心者の気にしいなので寸前で必死になってしまう悲しさよ。
結局、しっかりやるべき事を終わらせてしまいましたとさ。締め切り日の最後の4時間ぐらいがいちばんパワー出るからこれからも積極的に追い込んでいきたい。
そのために目の前のやるべき事から逃げるので