子どもが産まれて嬉しい
先月の末に子どもが産まれました。
予定日は明日のはずだったのですが、本来頭をはめる骨盤の部分にお尻をはめて楽しんでいたら抜けなくなってしまい結果的に逆子になってしまったため、2週間ほど早くこの世に降り立った息子でございます。
これまで子どもがいる人の「うちの子が世界でいちばんかわいい」理論を完全に疑問視していたのですが、自分に子どもができて初めてわかったこの気持ち。
完全にうちの子が世界でいちばんかわいい。
同じようなタイミングで妹も子どもが産まれてうちの両親がちょっとした祭りになっているのですが、やっぱりうちの子がいちばんかわいい。
正直、こんなにかわいいとは思わなかったわ。最高かよ。
色々とお祝いだったり、子供服とかもらって非常にありがたいです。色々ともらってわかったことが新生児には楽に着せることができる肌着がとてもありがたいということです。
子どもはおしっこだったり、ミルクが口からこぼれたりでめちゃくちゃ着てるものを汚すので着替えさせることがおといなと。
そのとき、肌着が紐タイプじゃなくてボタンで留めるタイプだととても助かった気持ちになりました。紐タイプもサイズの調整がやりやすくていいのですが、うちの子はあまり体の近くでごちゃごちゃやられるのが好きじゃないようなのでボタンがいいなーと。
こんなこと自分の子どもを育てるまで気にすることもなかったはなしです。こうして知見は溜まっていくのですね。
今のところ、うちの妻と一緒に夜中に起きてオムツ変えたりミルク作ったりするのが楽しいのでこれからもしっかり続けられそう。
イクメンとかいう言葉あるけど、実際当事者になったらそんなこという間もなくて、妻と協力しながらお互い楽になるようにやるしかないねーって話してうまく役割を分担しながらやってます。
子どもが、産まれたらそれがすべてにしなくてはいないという概念を押し付けてくる人が一定数いますが、そんなことはなくて、子どもと自分をうまくバランス取りながらいい距離感でお互いに成長し合えたらと思ってます。
「お前は俺の全てだ」って親から言われたら重すぎるじゃないですか。そんなの俺だって嫌ですよ。だからちょうどいい距離感で楽しくやっていければいいなーと。
昭和に産まれて平成に育ち令和で子育てをする。
3つの元号でそれぞれ異なる思い出を作れるって最高のことだと思いませんか?
いまからちょっと先の未来が楽しみで仕方ない。